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第31回井上研究奨励賞を受賞(望月)
更新日: 2014年12月10日
望月が行った「氷の融解ダイナミクスに関する理論研究」が、第31回井上研究奨励賞(公益財団法人 井上科学振興財団)に選ばれました。http://www.inoue-zaidan.or.jp/b-01.html?eid=00024 【詳細】
EMLG/JMLG Annual Meeting でポスター賞を受賞(阿部)。
更新日: 2014年10月06日
タイトル:"Temperature effect on the local solubilities of non-polar molecules in the iquid-vapor interface of water" 発表者:阿部 学会:EMLG/JMLG Annual Meeting 2014 【詳細】
水の気液界面における疎水性分子の溶解度をJ. Chem. Phys. に掲載。(阿部、墨、甲賀)
更新日: 2014年10月06日
メタンや希ガスなどの小さな非極性分子の水の気液界面における溶解を扱う。局所溶解度(溶質の局所密度と気相での密度の比)を導入し、その温度依存性に注目した。室温付近でのバルク水溶液に特有な溶解度の温度依存性が界面近傍でも見られることが確認された。 "Temperature dependence of local solubility of hydrophobic molecules in the liquid-vapor interface of water" Kiharu Abe, Tom ... 【詳細】
氷7の結晶化ダイナミクスの解明、新しい氷の発見
更新日: 2014年06月10日
望月らの研究「Diversity of transition pathways in the course of crystallization into ice VII」がPhys.Chem.Chem.Phys.に掲載されました。 プレスリリース 論文ダウンロード 【詳細】
最新論文
更新日: 2013年01月24日
Note on the Calculation of the Second Osmotic Virial Coefficient in Stable and Metastable Liquid States, B. Widom and K. Koga, J. Phys. Chem. B, http://pubs.acs.org/doi/abs/10.1021/jp311800p (2013). Solvation of Hydrophobes in Water and Simple Liquids Kenichiro Koga, Phys. Chem. Chem. Phys., DOI:10.1039/C1CP22344E 水および単純液体中の疎水性分子の溶媒和 1. 溶媒和熱力学の拡張 2. 定積条件における水および単 ... 【詳細】
LJ溶液における疎水効果を Phys. Chem. Chem. Phys. に発表
更新日: 2011年08月26日
M. Ishizaki, H. Tanaka, and K. Koga, ``Hydrophobicity in Lennard-Jones Solutions'' (LJ溶液における疎水効果)がPhys. Chem. Chem. Phys. のオンラインに掲載 【詳細】
濡れ転移の研究成果がPhys. Rev. Lett. に掲載
更新日: 2010年03月09日
「密度汎関数モデルにおける無限次濡れ転移」がPhys. Rev. Lett. に掲載されました。 【詳細】
石崎麻利央さんが優秀発表賞を受賞しました
更新日: 2010年03月10日
石崎麻利央さん(大学院博士前期課程)が名古屋で開催された第23回分子シミュレーション討論会において,学生優秀発表賞を受賞しました。発表題目は「Lennard-Jones混合溶液の疎溶媒効果」でした。おめでとうございます。 http://locs.bw.nitech.ac.jp/mssj23/index.html 【詳細】
カーボンナノチューブ内の水の相図の研究が米科学アカデミー紀要に掲載
更新日: 2010年03月10日
Procedings of the National Academy of Sciences of the United Status of America (impact factor: 9.643) Proc. Natl. Acad. Sci. USA, 105, 39-43 (2008). Phase diagram of water in carbon nanotubes Daisuke Takaiwa, Itaru Hatano, Kenichiro Koga, and Hideki Tanaka Department of Chemistry, Faculty of Science, Okayama University, Okayama 700-8530, Japan 【詳細】
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