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最新論文
更新日: 2023年10月05日
浸透第二ビリアル係数の溶質サイズ依存性に関する 2 本目の論文が出版されました. アンブレラサンプリングシミュレーションを用いることで,2022 年に出版された前回の論文と比べて,サイズのより大きな溶質のビリアル係数の計算に成功しました. Hidefumi Naito, Tomonari Sumi, and Kenichiro Koga, "How do water-mediated interactions and osmotic second virial coefficients vary with particle size? ... 【詳細】
学生優秀発表賞を受賞(大坂)
更新日: 2022年12月13日
大坂佳弘さんが,東京工業大学で開催された第36回分子シミュレーション討論会で学生優秀発表賞を受賞しました. 発表題目は「ポリマー添加による分子量に応じたコロイド分散系の安定性」でした. 【詳細】
学生優秀発表賞を受賞(平良)
更新日: 2022年07月29日
平良碧生さんが,岡山で開催された第35回分子シミュレーション討論会で学生優秀発表賞を受賞しました. 発表題目は「van der Waals描像による両親媒性分子の溶媒和自由エネルギーの温度・圧力依存性の再現」でした. 【詳細】
最新論文
更新日: 2022年07月29日
浸透第二ビリアル係数の溶質サイズ依存性に関する論文が投稿されました. Hidefumi Naito, Ryuichi Okamoto, Tomonari Sumi, and Kenichiro Koga, "Osmotic Second Virial Coefficients for Hydrophobic Interactions as a Function of Solute Size", J. Chem. Phys. 156, 221104 (2022). https://aip.scitation.org/doi/abs/10.1063/5.0097547 【詳細】
令和3年度 日本化学会中国四国支部 支部長賞を受賞(内藤).
更新日: 2022年07月29日
2022年3月,本研究室所属の内藤(当時M2)が,令和3年度日本化学会中国四国支部支部長賞を受賞しました. 【詳細】
最新論文
更新日: 2022年12月13日
水溶液中の疎水性溶質に対する塩析効果の大きさは一般的にイオンサイズが小さいほど大きくなりますが、例外として、アルカリ金属イオンの中で最も小さいLi+は、Na+よりも塩析効果が小さくなります。この塩析効果におけるLi+の特異性に関する論文が掲載されました。 Ion Size Dependences of the Salting-Out Effect: Reversed Order of Sodium and Lithium Ions, H. Katsuto, R. Okamoto, T. Sumi, and ... 【詳細】
J. Phys. Chem. Ben Widom特別号を出版
更新日: 2018年04月05日
Journal of Physical Chemistry B BENJAMIN WIDOM FESTSCHRIFT 【詳細】
A new paper on hydrophobicity
更新日: 2018年04月01日
Hydrophobicity Varying with Temperature, Pressure, and Salt Concentration, J. Phys. Chem. B: The Ben Widom Festschrift, K. Koga and N. Yamamoto 【詳細】
報道されました
更新日: 2015年07月17日
カーボンナノチューブ中の水の固液臨界現象に関する研究について、ニュースで取り上げてもらいました。 山陽新聞 6月23日 ヤフーニュース 6月23日 マイナビニュース(レポート)7月17日 そのほか、日刊工業新聞、山梨日日新聞にも掲載されました。 【詳細】
ナノ空間中の水の固液臨界現象をPNASに発表
更新日: 2015年06月23日
カーボンナノチューブに閉じ込められた水が固液臨界点を持つ可能性を示しました。 プレスリリース link to PNAS 【詳細】
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